会長あいさつ
一般財団法人長野県果樹研究会は県内果樹生産者の組織で、会員自己の栽培技術や経営の向上を図ると共に、活動を通して関係機関との連携により、本県果樹産業の発展に寄与することを目的としています。
事業は支会、支部活動を原点として会員の自主性を尊重し、本部はその活動を支援することを方針としています。その一つに、共通の推進事業として会員による「実生一坪運動」があり、これまで故小田切健男氏の「秋映」をはじめ多くの優れた品種が誕生し、近年は赤果肉系リンゴの品種も検討されています。
このたび、情報発信のさらなる強化に向けて、ホームページを開設しました。今後とも、会員はじめ多くの果樹生産者、果樹農業の発展につながるべく、微力ながら事業を推進してまいります。
事業は支会、支部活動を原点として会員の自主性を尊重し、本部はその活動を支援することを方針としています。その一つに、共通の推進事業として会員による「実生一坪運動」があり、これまで故小田切健男氏の「秋映」をはじめ多くの優れた品種が誕生し、近年は赤果肉系リンゴの品種も検討されています。
このたび、情報発信のさらなる強化に向けて、ホームページを開設しました。今後とも、会員はじめ多くの果樹生産者、果樹農業の発展につながるべく、微力ながら事業を推進してまいります。
第10代会長 久保田純司
沿革
- 昭和57年5月13日
- 長野県果樹研究会設立
(註)長野県果樹生産研究協議会(昭和45年設立)と長野県果樹クラブ(昭和53年設立)が合併
- 昭和58年
- 法人化検討委員会発足
- 昭和60年4月17日
- 財団法人設立方針、総会議決
- 昭和61年11月19日
- 財団法人長野県果樹研究会設立認可(設立時会員数:1,847名)
- 昭和62年12月2日
- 同上 設立登記
- 平成5年10月
- 愛称、マ-ク「果研」決定
- 平成25年4月1日
- 一般財団法人長野県果樹研究会に移行
マーク「果研」について
全体の三角形は信州の山を表現、中央にくだものと上から水滴をあしらい新鮮さをイメ-ジしています。
更に長野県のNと果樹研究会のKをデザイン、Kの右端はくだものの葉をイメ-ジしています。
更に長野県のNと果樹研究会のKをデザイン、Kの右端はくだものの葉をイメ-ジしています。
入会案内
会員制度・会費
会員資格等
入会金
年会費
正会員
会員資格等長野県に在住する果樹栽培者で趣旨に賛同できる者。支会、支部、本部活動に参加できる。
入会金 5,000円
年会費 13,000円
家族会員
会員資格等上記正会員の同一世帯の家族で、別に年会費を納めることで正会員と同様な活動ができる。
入会金–
年会費 1名につき3,000円
賛助会員
会員資格等果樹の生産販売に係わる企業、団体等で、趣旨に賛同できる者。本部の主催する事業に広告活動等ができる。
入会金 10,000円
年会費 24,500円
※年会費には「信州くだものニュース」購読料を含みます。
入会、休会、復帰
- 新規入会時は、年会費のほかに入会金5,000円(入会年のみ)が必要です。
- 退会は、当会においては「休会」扱いとなります。休会後、再入会される場合や後継者等が入会される場合などは「復帰」扱いとなり、入会金は不要です。
入会申込
役員紹介
副会長
特別会員
全農長野県本部 副本部長
全農長野県本部 副本部長
副会長
副会長
リンゴ部会長
ブドウ部会長
モモ部会長
ナシ部会長
青年部長
職員紹介
事務局長・編集主幹
指導部長
事務担当
アクセス
長野県果樹研究会